11月 18, 2009
無線LANが頻繁に切れるという質問を受けた
たまにそんな現象を見受けられるが、取りあえず僕は「電波の干渉が原因ですね」と言っていた。ただ、あんまり頻繁に質問を受けるので今回、電波干渉について調べてみることにした。
無線LANの規格として、主に IEEE802.11a, 11b, 11g, 11nとある。
一般的には11b,11gを使用している。
しかし、これが問題で・・・この11b,11gは2.4GHzという周波数帯を使用して通信を行う、この2.4GHzの周波数帯とは何か!お得意のwikipediaから抜粋した。
無線の周波数帯の多くは、通信・放送用に割り当てられ、免許がなければ利用することができない。しかし、電子レンジなど多くの電子機器は微弱な出力の電磁波を発生したり利用したりしているため、そうした機器が自由に使える帯域として、2.4GHz帯が開放されている。
近年では、この周波数帯を用いて無線LANや各種の無線インターネット技術が実用化されてきている。2.4GHz帯を使う通信規格としてはIEEE 802.11bに準拠するDSSS方式の無線LAN、Bluetooth、HomeRF、一部のFWAシステムなどがある。
ん?何と!これを見ると、無線LAN以外にもこの帯域を使用しているではないか・・・
これなら尚更干渉されるだろぉ~が!さらには一般家庭でも無線LANが一般化してきているため、隣の家やはたまた向かいの家など多数のアクセスポイントが検出できたりする。
さらに!この2.4GHzという帯域には一般的に1~13までのチャンネルがあるが、重複なく使えるチャンネルは3つまでとなっている。
要するに、アクセスポイントの検出数が、3つまでは干渉しないが、4つ以上は干渉するという事。ちなみに、以下の組み合わせだと干渉しない。
- 1ch/6ch/11ch
- 2ch/7ch/12ch
- 3ch/8ch/13c
- 4ch/9ch (2ch分しか利用できない)
- 5ch/10ch (2ch分しか利用できない)
①無線をあきらめて有線にする!
これは間違いない!必ず繋がる!完全解決です!だがこれでは元も子もない・・・
②無線の規格を11aの機種に変える!
11aは5GHzの周波数帯を使用しているため、2.5GHzの帯域とは干渉しない!
さらに、5GHzの場合は1~8までのチャンネルがあり全てのチャンネルを重複無く使用する事が可能である!
ただ、屋外で使用する事は出来ないので注意が必要だ(電波法?)。
無線LANが不安定になる要因として電波干渉が一番に上がるが、他にも多岐に渡る。例えば、アクセスポイントのファームウェアーの問題だったり、クライアントのファイアーウォールの問題だったり、子機の問題だったりなどなど・・・
以上の事を考えると、無線LANの企業への導入は難しいなと思ってしまう。
やはり企業には有線が一番のような・・・・
Very nice Blog, I will tell my friends about it.
Thanks